下関北九州道路を含め、この六路線のうちの三路線がこれまでに検討成果が取りまとまりまして、直轄調査に移行をいたしました。その他の三路線につきましては、検討成果が今のところ取りまとめが行われていないという状況でございます。
防衛省としては、こうした枠組みでの検討成果を踏まえ、朝霞駐屯地における市谷庁舎代替機能としての情報基盤や施設の整備を行っているところでございまして、今委員御指摘のように、今後も引き続き業務継続力向上の取組を着実に推進してまいりたいと考えております。
今回のガイドラインの見直し作業の中におきまして、日米のこれまでの計画検討作業の進捗成果を踏まえれば、既に相当程度精緻化された成果を得るに至っておるという認識に至りまして、かかる精緻な検討成果について、共同計画として策定、更新していく、すなわち保持をするということが両国の対応を一層迅速、的確なものとするため有益であるとの認識で一致いたしました。
そして、太田大臣が昨年の三月十二日の衆議院の予算委員会におきまして、太田大臣、平成二十年度以降に学識者や実務者により検討委員会で出された検討成果を活用しながら、伝統的構法の木造建築物が円滑に建築されるよう努めていきたいとの答弁がなされておりますが、その後、検討状況はどうなっているのでしょうか。
この検討成果を活用しながら、伝統的構法の木造建築物が円滑に建築されるよう努めてまいりたいと思います。いい結論を出せるようにというふうに思います。
委員御指摘の液状化対策技術検討会議は、各種社会基盤施設などに共通する技術的事項を議論するために、国交省内の全ての関係部局、それから関係学会の連携との下で、御指摘のように昨年五月に設置し、八月末に検討成果を取りまとめてその公表をしたところでございます。
これはどういうふうになったのかなとずっと追っておりましたら、八月三十一日付で、液状化対策技術検討会議から検討成果が発表になりました。この検討成果を見ていますと、被害実態の把握をきちんとされた上で、液状化判定法の検証及び発生メカニズムの確認、解析、ここまではきちんとやられたんですが、ちょっとこれだけで本当にいいのかなというような検討結果の報告でした。
この事件がある意味では起きましたので、私は多分大臣の所信の中にはこの可視化の問題について踏み込む発言があるんじゃないかなと注目をしたんですが、従来どおり、柳田法務大臣は何とおっしゃったかというと、法務省は取調べの可視化について、平成二十三年六月以降のできるだけ早い時期に検討、成果の取りまとめを行いたいと。これは従来の姿勢なんですよ、これは。遅いですよ、これ。
しかしながら、その過程におきまして、多くの与党議員の皆様方の御議論あるいはその検討成果というものを十分に活用しながら政治主導で予算の編成を進めていくという考え方は大変重要でありまして、今まさに、そのように行っていこうとしているところでもございます。
これは、各省庁においてきちんと把握するということでありますが、全体の制度を管理しています総務省において御検討いただくということでございますので、その検討成果を待ちたいというふうに思います。
今回も、勧告などもあり、検討を続けられているのだろうというふうに思いますが、その検討をされた論点や困難な問題点、蓄積された検討成果を、ぜひとも資料としてこの委員会に御提出いただきたいというふうに思います。附則で示されたものは、立法府で行うという趣旨ではなく、行政府とあわせてということですから、認識を共通させていただきたいと思います。
そのとき、平成二十年の四月二十二日の委員会で、政府参考人の方から、「この検討成果は、首都圏のみならず他の大都市圏の大規模水害対策においても活用できるものと考えております。
この専門調査会の検討の主たる対象は、利根川、荒川の洪水や東京湾の高潮でございますが、この検討成果は、首都圏のみならず他の大都市圏の大規模水害対策においても活用できるものと考えております。
私どもとしても、必要に応じて、県や市とも連携を図りながら、先ほど申し上げました専門調査会での場でいろいろ検討しますが、その検討成果をより実効性のある帰宅困難者対策につなげていきたいというふうに考えております。
また本年三月二十四日には、先ほどの国際物流戦略チームの会合におきまして、入港料低減に係る合意など、一開港化の取り組みを契機といたします港湾の包括的な連携施策の検討成果が報告されました。
検討成果は事業承継ガイドラインとして来週公表する予定でございますけれども、その効果的な普及に努めるとともに、後継者不足の中小企業のための施策について引き続き懸命に検討してまいりたいというふうに思っております。
そこで、避難所におきましての支援や各種課題への対処方策について検討を今進めているところでございますけれども、今年度中にこの検討成果を取りまとめまして、市町村を中心とした災害時要援護者の避難体制の整備促進を図ってまいりたいと思っております。
私どもの方は、この策定後、直ちに公共団体にこのガイドラインを通知するとともに、今年の七月に防災基本計画を改正いたしまして、こういうような検討会の検討成果を盛り込んだところでございます。
本検討会の検討成果も防災基本計画に盛り込みまして、その取り組みを始めたところでございます。市町村を中心とした災害時の要援護者の避難体制の整備促進を引き続き図ってまいりたいというふうに思っておるところでございます。
本検討会の検討成果もこのたび防災基本計画に盛り込みまして、市町村を中心にした取り組みの促進に努めているところでございます。